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社長よりも偉いもの 新卒に見捨てられた会社の復活物語
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| 商品カテゴリ: | 受験,教育,学習,英会話,資格取得
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| 通販ランキング: | 10273 位
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ベンチャー企業の成長物語
本書は、ビジネス書ではなく、小説です。
あるベンチャー企業が、数々の問題点(企業理念・経営目標の構築、転職希望者への対応など)を克服しながら、成長していくという物語です。小説として私は楽しく読ませていただきましたが、現実はこんなにスムーズにはいかない…でしょうね。
中小企業の創業者社長は今すぐ実践すべき!
事業経営の指南書として、哲学的だったりロジックが難しすぎたりする本が多い中、非常に現実的でドキッとするタイトルであり内容でした。
企業は利益を追求しなければなりませんが、本書は、命題として企業は、存続し成長する必要があることを改めて知らしめてくれます。採用した人材がやがて経営に参加し、明日の企業を築いていく。重要なことは、企業を成長へと導く人材のモチベーションであることを。
そのためには、多様な人材を同じベクトルに向かわせるためのヴィジョンが必要だということです。事業の内容とは別の方向感みたいなもの、共通の価値観が大事だと。
社長の皆様!今すぐ自社の社員に「私達はなぜ仕事をするのでしょうか?」と問いかけることから初めてはいかがでしょうか。
けっこうためになる「夢物語」
この本は「小説」である。
各章の最後に関連したコラムが掲載される。
”会社社長”による執筆だが、単なる社長の道楽ではなく、それなりに最後まで読ませる内容になっている。
前半の「新卒社員5人採用→4人辞職→採用担当と現場で責任のなすりあい→社内の雰囲気悪化…でも、もともと新卒がやめるには原因があった…それは、『会社に、リーダーに”ビジョン”が無いからだ』…」
なるほど。あるある、当てはまる。
なんとなく会社ができて、なんとなく仕事があるから、なんとなく続いちゃっているんだよねー、って。
それぞれの社員は目標(自分の売上目標)に向かって一生懸命やっているんだけど、方向性がバラバラだったりして、会社としての統一性が無くてなんだこりゃ、と。
さて、小説では、ビジョンが決まった、ビジョンが浸透した、会社が盛り上がってきた…
と、小説が面白くなってきたら…クレドを作ろう、クレド素敵、クレド最高…って話に。
…ビジョンの重要性は腑に落ちた。
でも、「なんでこんなにクレドなの」?
…と思ったら、出版社へのアンケートハガキのほかに、著者経営の会社へのアンケートハガキが同梱されていることから納得。
「クレド製作(浸透)コンサルティングの資料をお送りします」
「無料相談を承っております」
…壮大な広告でした。
著者経営のコンサルティング会社の宣伝媒体でもあるので、最終的にクレドを作ったら会社も社員もバラ色…になっちゃっていますが、前半には多々参考になる点がありました。
クレドを作ればうまくいく(実際は作る過程が重要なのは承知ですが、こんなに理想的に協力的な企業体質になるか、とかいった点で)夢物語である点を踏まえた上で、小さい会社の「初めての人事担当」「初めての新卒教育担当」「始めてのリーダー就任」などの人にお勧めかと。
ベンチャー企業の経営層にお勧め
仕事でベンチャー企業の社長に会うことが多いのだが、
ここに書いてあることは、社長達がぶつかっている壁と
その打開策がそのまま描かれており、
非常に臨場感がある話だと思った。
ベンチャー企業の経営層にはお勧め。
話と実際は違うようですが面白かったです
伝えたいこととしては、
ビジョンがないと新卒採用も上手く行かないよ
ということだけです。
ただし、ストーリーはベンチャー経験者であれば、
誰でも思い当たる臨場感あるもので、
結構楽しめました。
残念なのは著者の経営されている会社が、
直接・間接に存じておりますが、
離職率が高く、
語られる内容とは大違いであるということです。
ビジネスが分かる優秀な中間マネージメント層も
必要ということでしょうか。
ランダムハウス講談社
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